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2019.01.20 11:42|映画

2007年


戦争という「業務」で繋がれた“僕”と“香西さん”
「舞坂町はとなり町・森見町と戦争を始めます。開戦日5月7日。」ある日届いた、となり町との戦争のお知らせ。偵察業務に就かされた“僕”は、業務遂行のために、対森見町戦争推進室の“香西さん”と夫婦生活を始める。戦時にもかかわらず、町は平穏を崩さない。かろうじて戦争状態と分かるのは、日々のニュースで発表される戦死者の数だけ。だが、戦争は淡々とした日常生活を静かに侵食していき、“僕”は、知らず知らずのうちに、その戦争の中心にいたのだ。



『となり町戦争』は三崎亜紀による小説が原作となっていて何年か前に手に取ったのですが、中途で断念しています。今回の"ブログdeロードショー”はファンタジー作品。偶然ギャオでやっていて、設定がとなり町との戦争という架空の設定だったのでSFジャンルにもなるだろうと、リベンジも含めて観ました。

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2019.01.20 11:24|
まさに”まかて節”炸裂したような本作でした。インタビュに応じたまかてさんの記事を読み、結構史実に照らし合わせて肉付けされたと知り、驚きます。将軍までも巻き込んだ江戸時代最大の辰巳屋疑獄と呼ばれている事件でした。
武士社会を相手取り、大阪商人のおおらかさと財を見せつけ迫っていく醍醐味はさすがでした。中ごろまでは悠長にどうせ無罪になるさと高をくくって読んでいたのですが、入牢され、次第に吉兵衛の立場が拙くなり追い詰められていくと、今回はどんでん返しがないのかと不安になり始め、目が離せなくなりました。

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2019.01.13 15:35|DVD
なつめを演じた蒼井優の鹿児島弁は、地元育ちの私は及第点をあげたい。昨年の大河ドラマの”西郷どん”出演者よりも、特有のイントネーションをマスターしていて、可愛いだけでなくさすがにプロと思わせた。

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2019.01.12 10:26|
著者 : 篠田節子
集英社

読んだ後で大きく裏切られないのは、著者と年齢が近く取り上げられるテーマに共感を覚えられるからだろう。
今年最初の本でした。
20年にも及ぶすり替えに、周囲が気づかなかった・・・。それは『人は顔を目だけじゃなくて心で見ている。人の視覚はカメラと違って、像の中に思い出を重ね合わせ感情のフィルターを通し、感情と約束事の枠組みの中で組み立てる。異なる人物でも雰囲気が似ていれば同人物に見える』
ような意味合いの文章で裏付けされる。
 薬物依存症患者やDV被害者の女性たちが暮らすシェルターで先生と呼ばれていた「小野尚子」。彼女にすり替わっていた人物は正反対の人格を持つ人間だった。
すり替わった人格や生き方まで変えられるのか!
人は生まれ変われないけれど生き直すことができると信じたい。
2019.01.10 11:20|映画


「新年、おめでとうございます!」 

今年もよろしくお願いいたします


ずっと迷っていたのですが、ゴールデングローブ賞を受賞したのを機に映画館へ足を運びました。観客層は”Queen”のファンと思しき年配者が大半を占めていて、根強い人気があったバンドだったのだと痛感。”Queen”に馴染みが薄かったのですが、歌われた音楽は何がしか耳にしていた楽曲で、スク―リーンに写し出された訳詞に、あの曲はそういう事を歌ったのか分かり、今更ながらうならされました。

最後に描かれた「LIVE AID」では思わず足を動かしサビを歌ってしまいました。

映画というより解説付きのライブを観たという感じかな。主人公・フレディの生き様は当時のアーティストの定番でさほど新鮮には感じられなかったのは残念でした。フレディがLGBTに理解を示しつつある現代に生きていたらと想像するのは無粋と考えつつ、孤独を感じる彼の心情は音楽を通して発露されていたのだろうとも思う。

ゆっくり”Queen”の楽曲を味わいたい。

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