映画 『卒業』より“4月になれば彼女は”

2013.04.01 10:59|
 
今日から4月。
4月になるとこの曲を聴きたくなります。初めて聴いたのは、映画「卒業」(マイク・ニコルズ監督/1967)の挿入歌として。
 
成績優秀で大学を卒業したベンジャミンは、両親が開いたパーティーで父親の知り合いの中年女性ロビンソン夫人に誘惑され、関係を持つようになる。二人はデートを重ねるが、夫人の娘のエレーヌが学校の休みで帰郷したことで、関係が微妙になる。心優しく純真なエレーヌに惹かれ愛し始めるようになるベンジャミンに対し、嫉妬した夫人は交際を続けるなら、二人の関係を娘にばらすと脅すが、ベンジャミンの気持ちは変わらなかった。怒った夫人は、エレーヌにベンジャミンとの不倫をばらし、ショックを受けたエレーヌは学校に帰ってしまう……。D・ホフマンの映画デビュー作であり、アカデミー監督賞を受賞した青春映画の名作。
 
結婚式から花嫁を奪い出すラストシーンが話題になっているが、私はベンジャミンが大人の男になっていく成長物語だととらえています。
『サウンド・オブ・サイレンス』[
『スカボロ・フェア~』『ミセス・ロビンソン』などサイモン&ガーファンクルの挿入歌も忘れられません。
(疑問なのは、「卒業」は1967年に製作されているのに、私が映画館で観たのは5年後の1972年頃だった。当時日本で公開されるのは遅かったのだろうか?)
 
現代短歌教室の帰りに、レンタルショップで、今回の課題映画「白雪姫と鏡の女王」と興味ある「バス男」をチェックした後で、マミイさんに教えてもらったパソコン用眼鏡の下調べもしてきました。こんな優れものがあるとは知りませんでした。近日中に買うつもりです。眼の疲れが少しでも軽減するなら、パソコンに安心して向かえるし時間も延長できるかもしれない・・・。
 
「April Come she Will 4月になれば彼女は」 (サイモン&ガーファンクル)
April come she will
 (4月になれば彼女はやってくる)
 When streams are ripe and swelled with rain
 (小川の水面が雨で満ちあふれる頃)
 May she will stay
 (5月にはここに住みつき)
 Resting in my arms agin
 (また僕の腕の中に眠る)
  June she'll change her tune
 (6月、彼女は気が変わり)
 In restless walks she'll prowl the night
 (眠れず夜をさまよい歩く)
 July, she will fly
 (7月、彼女は飛んでいく)
 And give no warning to her flight
 (行くなんて一言も告げることなく)
  August, die she must
 (8月、彼女は死ぬだろう)
 The autumn winds blow chilly and cold.
 (秋の風が吹いている、凍るように冷たい風が)
 September I'll remember
 (9月、僕は思い出す)
 A love once new has now grown old
 (あの時芽生えた恋も、今は枯れてしまった)
 

ポスターを見るだけでも懐かしい・・・。好きだった映画のポスターを上映終了後に映画館に掛け合ってもらったものです人気作品は殺到するので予約したこともありました。部屋に飾り眺めては余韻に浸りました。自分も映画の中の出演者になって・・・。

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