懐かしいテレビドラマ「逃亡者」

2012.06.20 16:23|

 釣りバカ日誌

 逃亡者
夫にお付き合いというか、2人で観られる無難な映画を録画していている中から鑑賞。「男はつらいよ」シリーズが無くなって後を受け継ぐような形で、次々に釣りバカ日誌も製作されています。寅さんとは格が違うと言いながらお付き合いで観ているうちに、しだいにほのぼの感にはまり楽しんでいたら、これも打ち切りとなってしまいました。つくづく私はノリが本当に悪いというか出遅れてしまう人だと思います。寅さんの魅力が分かるのもマドンナが浅丘ルリ子で共演した頃からだった。釣りバカを見始めるきっかけとなったのは、シリーズ9番目に故郷がロケ地となった理由からでした。といっても数本、テレビでオンエアーされた時に観ているぐらいですが・・・。地方ロケは旅行気分も味わえるし、気楽に笑って適度に楽しめて、家事をしながら観れる点が良いですね
 
逃亡者(再見)
 
 
ジェラード警部に追い詰められ、ハリソン・フォード扮するリチャード・キンブルがダムから飛び降りるシーンしか覚えていませんでした。劇場で観たから迫力が霞んでしまってもしようがないのかも。
私にはリチャード・キンブルはデビッド・ジャンセンしか考えられません。1964年から放映されていたテレビに家族全員が釘付けになって観ました。夜8時から始まるアメリカのドラマ「逃亡者」は本当に大イベントでした。人気となったのは彼の吹き替えをしていた睦五郎の声が素敵だったのもあります。テーマ曲が鳴り出すとぞくぞくしたものです。渋いナレーション(矢島正明)で始まり、どこまでも続く線路の上をデビット・ジャンセンがふらふらと歩いて逃亡を続けていくシーンは忘れられません。
妻殺しという無実の罪を着せられた外科医、犯人は片腕の男、彼を執拗に追いかけるジェラード警部。あれほど執念深く追いかけるからにはジェラード警部が犯人に違いないという説が流れたほど。母は「よかにせ(鹿児島弁でいえばイケメン)は得だね。ここぞというところで必ず惚れた女に助けてもらえるんだから」と、ため息混じりに話していたのを思い出しました。父はといえばキスシーンやベッドシーンに差し掛かると「子供が観るものではない」と、当時小学校3年生だった私と妹をテレビの前から追い払っていました。私だって落ち着かないし、目のやり場がないので、その前に察知し「勉強しなくっちや~」とわざと大きな声で立ち去ったものです。妹は不服そうに私の後をついて来ていましたね。
あの頃は「名犬ラッシー」などテレビドラマで触れるアメリカがとても頼もしく映りました。外国ではあんな風にパンやコーヒーを朝食で食べ、犬を居間にいれたり、男女が公道で抱き合ったりと自由な世界なんだと驚きながら画面を見ていました。
あの頃、あれほど遠い世界に映っていた外国がこれほど近くなり、行き来できる世の中になろうとは思いもしなかったよ~。
 

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