クイール

2011.11.02 14:30|

録画しようかどうか迷っていたら、監督が意外にも崔洋一だと知って即録画を決めました。彼だったら単なるお涙頂戴には撮らないだろうと思ったから・・・。
でも結果、やはりめろめろに泣いちゃいました。
数年、視覚障害者の方に音訳をする活動をしていたので、映画の中で渡辺さんが”音の通信”を作っているシーンも良く分かりました。クイールが2年後に渡辺さんの白杖の音を察知するシーンはじ~んときます。
クイールの一生はまったく人間の生涯と同じように感じられます。今回は山田洋二が「今は家族といえばペットも入る」とインタビューで応えて選んだ100選(?)だそうです。
鳥の羽根模様がクイールという名前につながったのも素敵なエピソード。
椎名桔平演じる訓練士のスタンスがプロ意識があって良かった。
彼が出演する映画やドラマをそうたくさん観てはいないのですが、ピカイチだったと思います。訓練士だけでなく、視覚障害者に接する人らのスタンスは本当にあの通りです。勿論私らボランティアも教えに徹しました。
彼らは目が見えないと感じさせず、人生に前向きで明るく、私は勇気をもらう方がはるかに多かったのです。

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