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そこのみにて光輝く

2015.01.22 15:17|

 
仕事を辞めて何もせずに生活していた達夫(綾野剛)は、パチンコ屋で気が荒いもののフレンドリーな青年、拓児(菅田将暉)と出会う。拓児の住むバラックには、寝たきりの父親、かいがいしく世話をする母親、そして姉の千夏(池脇千鶴)がいた。達夫と千夏は互いに思い合うようになり、ついに二人は結ばれる。ところがある日、達夫は千夏の衝撃的な事実を知り……。
 

監督
呉美保

キャスト

  • 佐藤達夫:綾乃剛
  • 大城千夏:池脇千鶴
  • 大城拓児: 菅田将暉
  • 中島:高橋和也
  • 松本:火野正平
  • 大城かずこ:伊佐山ひろ子
  • 大城泰治:田村泰二郎
好みではない芥川賞作品を映画化した作品でしたが、忘れられない映画となりそうです。受賞したのは監督と綾野剛や池脇千鶴。だけど、拓児を演じた菅田将暉、中島役の高橋和也らの脇をかためた演技なくしてはここまで高められなかったと思う。性描写のシーンはかなり露出度が高かったのに、女性側から観て納得できるように撮られていたのはやはり女性監督だからだろう。音楽も良かった!(時間がないので、後から付け加えるかも)
原作者が41歳で自死しているのが分かるような気がする。たぶん自らを投影して達夫を描いたのだろう。観終わっても、これから千夏は過酷な状況でも生きて行けるだろうが達夫はとても気がかりだ。ここに登場している男すべてに関しても同じ。
 
 

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