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ゴジラ キングオブザモンスターズ

2019.06.15 10:44|映画


怪獣映画を観た記憶は「モスラ」ぐらいしか残っていない。テレビ番組・ウルトラマンに登場するユーモアあふれる珍怪獣を観て恐竜と勘違いしていた節もある。7歳下の妹がテレビ画面を食い入るように眺めているのを笑って見ていた。そんな私が映画館に足を運び、期待度を低くしていたとはいえ結構楽しめたことにまず拍手を送ろう(笑)。キャパシティが広くなったのは亀の甲より年の功ということかも。

昨夏、話題になった「シン ゴジラ」を観に行ったのだが、満を持して現れたゴジラがぬいぐるみの様でその安っぽさに落胆した。

それに較べハリウッド版の迫力に圧倒された。ゴジラを筆頭に美しく光り輝くモスラ、火山から登場するラドン、3つの頭を持つキングギドラが登場するたびに感嘆の声をあげる。

更には生みの親である日本「ゴジラ」へのオマージュが感じられた。

ゴジラが現れる時のダ・ダ・ダン・ダ・ダ・ダンという音楽やモスラが登場する場面で使われたザ・ピーナツが歌った「モスラ」。エンドロールでもたっぷり聴かせてもらえ懐かしさでいっぱいになりました。たくさんのツッコミ所に目をつぶってはいたけれど、やはり感想を付け加えることにします。

どう考えてもエマ博士の行動は引っかかる。息子が怪獣に殺されてもなお怪獣と人類の共存を主張する”モナーク”に残り活動を続けるまでは分かる。ある日環境テロリストの傭兵部隊に娘と共に拉致された・・・。と思っていたのだが、実は彼女の作戦だったと疑われるセリフがあった。何故、そうしたのかが説明不足。肉親が奪われる痛みを知っていながら、人口が増え過ぎた人間とのバランスを取り戻すために怪獣を野に解き放つと話していたが・・・。多少の犠牲者は仕方がないということだろうか? 夫であるマークは息子の死の原因となったゴジラを憎むあまり怪獣との共存を主張するモナークからすでに脱退している。ひと昔前は男性の方が大きな正義の前には小事は大したことでないと大言を吐いていたはず。仕事浸けのエマに辟易しているようなセリフも見られ、女性と男性の役回りが逆転しているような描き方が面白く可笑しかった。娘を救うにも死なずにすむ方法があっただろう。助けられた娘は弟と母を亡くしさらに悲しみが増すだろうに。

怪獣と交信する装置"オルカ"の説明も不十分でした。



コメント

Re: ドラマ部分が、

> 前作は大好きなのですが。
> アタマが3つある怪獣も、あんまり好きじゃないかも(その意味がわからん)(笑)。

観た直後は前作も鑑賞しようと気負いました(笑)
たぶん、進化して本来の怪獣ではなくなったということでしょうか。だから、他の怪獣たちとはそりが合わないのかなぁ~?

ドラマ部分が、

どうも気に入らず、ですね。
前作は大好きなのですが。
アタマが3つある怪獣も、あんまり好きじゃないかも(その意味がわからん)(笑)。
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